展示

展覧会への参加と出会った人々

銀座、次の100年のためのstudy展 @ 東京都

銀座、次の100年のためのstudy展 @ 東京都

は、 2017年1月4日(水)~ 2017年2月19日(日)までの期間、銀座レトロギャラ―MUSEEで開催された企画展です。同展は、菊池がディレクションを手掛けた初の企画展でもあります。

以下は、展覧会に併せ菊池が執筆した展覧会主旨文

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MUSEEの可能性を引き出す

銀座の未来について考える企画展と聞き、そんな思いが浮かびました。

銀座には時間の中で培ってきた多くの魅力・蓄積があります。しかしその豊かさ故に、未来が描き難いとも言われています。銀座のみならず、明治維新・敗戦・高度成長期と「不足」をバネに未来を描いてきた日本にとって、次の100年は、それに代わる新しい価値観が求められているようにも感じます。

MUSEEは築100年にも届こうとする建築です。超高層ビルも建ち始めた銀座において高さ10m程の大きさで昭和通りに踏ん張り続けるその姿は、微笑ましくもあり、未来に向けた新しい価値観・メッセージを、すごく小さな声で発しているようにも思えます。MUSEEは一体どんなメッセージを発しているのだろう。その声は大きく出来ないのか。それが本展のテーマです。

本展では、1・2・3階そして屋上に、それぞれ1つずつ、銀座を考えるための展示室を計画しました。それぞれの部屋には、訪れた人々が銀座について考え・語り合えるようなテーマが設定されています。収集物や学生たちの提案、リサーチにインスタレーションと、出品作品も多岐にわたります。

建築の完成に向け、検討を繰り返すことを「スタディ」といいますが、この展覧会は言わば銀座の未来を共に考えるためのスタディ展です。この場所が、銀座の未来について考え、語り合い、何らかの想いを持ち帰ってもらう…そんな場所になってもらえればと考えています。それは展覧会の目標でもありますが、ひょっとしたら、それはMUSEEの可能性そのものなのかもしれません。

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2月18日には、アーキテクトトークも開催されました。山本展久アトリエの山本さんと共に、展覧会開催までの経緯や、開催後の感想、銀座や建築に対する各々の考えなどを語り合いました。

 

 

ARTPLAZA U-40建築家展2016 @ 大分県

は、 2016年12月11日(日)~ 2016年12月23日(金)までの期間、大分市アートプラザで開催された企画展です。私達は、2016年夏に竣工した【風車のふるまい】(T日本料理店)の1/2模型を中心に展示を組み立てています。写真は、展覧会初日レセプション時の様子です。1/2の模型でありながら、用途はそのままに、来館者のアクティビティを喚起する展示を目指しました。

 

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